なぜPPC広告から商品が売れるのか?
そろそろクリスマスですね。
クリスマス・イブもありますけど、あれってどういう意味なんでしょう、、、
ちなみにクリスマスって何の日か知ってますか?
キリストの誕生日(降誕)とか冬至祭とか言われてますよね。
これは多くの人が知っていると思いますが、クリスマスを祝っている人の中には何の日かも知らずに祝っている人も少なからずいるんじゃないでしょうか。
そもそも日本人のほとんどはキリスト教徒ではないですから、祝う事自体が不思議な話なんですが、、、笑
じゃあなんで、日本でクリスマスが当たり前の行事になったのかと考えてみると、、、
ケーキ屋がケーキを売るために言い出したとか、おもちゃ屋がおもちゃを買わせるために言い出したとか、まあたぶん、そんな感じでしょうね。
ケンタッキーは順番がちょっと違って、クリスマスが日本に定着してから、CMか何かで「クリスマスはチキンを食べよう」みたいなことを言い出したんですよね。
たぶん普通はターキーですよね。
まあ、ターキーもチキンもそんなに変わらないのでいいですけど笑
ただ、いくらお店がクリスマスを定着させようと頑張っても、普通に暮らしている人がクリスマスを受け入れないと無理ですよね。
たとえば、急に「サンタがいるから子供にプレゼントを買ってあげよう」って言われたとしても、「え?サンタ?なんで?」と思うのが普通です。
でも、なぜかほとんどの人がクリスマスを受け入れたわけです。
その理由はたぶん、多くの人がどこかで望んでいたことだからだと思うんです。
「12月にお祭りっぽいものが欲しいなぁ」と、人々が思っていたところに、ちょうどお店が「クリスマスっていうのがありますよー」と宣伝したのでいい感じに定着した、ということです。
受け入れてもらうには
例のごとくビジネスの話に絡めてみます。
完全に拒否している人をどれだけ説得しても、やっぱり無理だということです。
初めて会った人に好かれるのは頑張ればできそうですけど、一度、嫌われた人に好かれるのは相当難しいですよね。
それと同じように受け入れようとしている人や、すでに受け入れている人に広告を出さないとほとんど意味がない、ということです。
テレビのCMなんかは時間や地域で流すCMを変えてはいますが、それでもほとんど絞れていないですから、普通規模の企業では広告コストに見合っていないはずです。
とある海外のマーケティングの権威が「イメージ広告が意味を持ち始めるのは、ビジネスが年商300億円を超えてからだ」と言っていたのを聞いたことがあります。
PPC広告はキーワードで広告を出す相手を絞れることが大きな強みです。
受け入れようとしている人、すでに受け入れている人に広告を出せるのが「PPC広告」です。

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