羽生藤井戦は○○が勝つ?

2月17日に羽生さんと藤井聡太さんの対局が決まったのでどういう展開になるのか予想したいと思います。


その前に藤井さんが五段に昇段したのでその話をします。


順位戦


なぜ昇段したかというと順位戦のクラスが上がったからなんです。


順位戦というのは大昔からある名人に挑戦するための予選みたいなもので、、、


そのクラスというのが下からC級2組、C級1組、B級2組、B級1組、A級とありましてC級1組に上がると五段、B2組に上がると六段、B級1組に上がると七段、A級に上がると八段、名人になると九段になれます。


C級2組は3位までがC級1組に上がれるのですが、勝ち星が並ぶと順位が上の人が上がれるんです。(A級以外ではプレーオフはありません)


順位は前年の成績でつけられます。


プロになったばっかりの藤井さんは順位がほぼ最下位なので9勝1敗でも上がれない可能性があって8勝2敗だとほぼ上がれないんです。


なので順位が低い一年目で上がるのはかなり難しくて、これまでに10人もいないはずです。


ちなみに20歳前後の将来を期待されている棋士も苦戦していて藤井さん以外には全勝どころか、1敗すらいません。


結論は「中学生でC級2組を1期抜けってバケモノかよ」ということです。


朝日杯


羽生さんと対局をする朝日杯はトーナメントで一次予選、二次予選、本戦とありまして、前回ベスト4とかタイトルホルダーはシードされるんですが、もちろん藤井さんはノーシードです。


なので一次予選から勝ちまくって本戦に出場して、さらに勝ってベスト4まできているわけです。


ちなみに他のベスト4は羽生竜王(A級)、久保王将(A級)、広瀬八段(A級)ですから。


「中学生でこのメンバーの中に入るなんて漫画でもないわ」という感じです。


これまでの対局


羽生さんと藤井さんの対局は非公式で2回あって1局目がアベマテレビの企画で角換わりになって先手番の藤井さんが当時の角換わりの課題局面だった5二金、4一玉に対して4九金、3八銀の形で4五桂と跳ねていく戦いになりました。(カンニング冤罪事件で濡れ衣を着せられた対局でも確か似た局面を三浦九段が先手を持って指していた気がします)


そこから先手の藤井さんが角、桂と金の交換で大きく駒損をしたんですが、後手の羽生さんは歩切れな上に角を2つとも打たされたので先手が十分ということなんでしょうか。


先手の銀の出足が遅くて攻めが細いように見えたんですが、上手く攻めを繋げて藤井さんが勝ちました。


まあ僕は羽生さんが先手が少し良いことを何となく分かりながら、本当にそうなのか盤上で藤井さんに聞いているようにも見えたので単純な勝ち負けでは分からないとは思います。※個人の感想です笑


2局目は3月のライオンとニコニコ生放送のコラボ企画で対局があって先手の羽生さんが藤井システムを選びました。(藤井聡太五段ではなくて、藤井猛九段が作り上げた戦法ですね)


途中までは定跡系で進みまして、4二角と引くところで5一角と引く定跡を僕は見た気がします。藤井さんが指したということは4二角の方が良い手なんでしょうね。


そして一時は千日手模様になったんですが、さらに不利な手順があったのか、イベントだから千日手はダメだと思ったのか藤井さんが打開をして結果的には羽生さんが勝ちました。(実際には先手が少し良くて千日手にはならなかったようです)


次の対局は角換わりと藤井システムと全く違う戦法を二局指して羽生さんが何を感じて何を選ぶのかというのが1つの注目ポイントだと思います。


特に今年度の朝日杯では羽生さんが二局続けて後手番で藤井システムを採用しているので、どんな戦型になっても不思議はないです。


僕は羽生さんが後手で藤井さんの勝率が良くない横歩取りをみたいと思っています。


藤井さんは佐藤名人に横歩取りで勝っているので苦手ということはないでしょうから面白い戦いになるでしょう。


もちろん実績では比べるのも失礼なほど羽生さんの方が上ですが、持ち時間が40分と短くて若手有利と言われているので藤井さんにも十分勝つ可能性はあるはずです。


極めれば良いのか


朝日杯を主催しているのは朝日新聞社で名人戦も朝日新聞社が主催しています。


1つの棋戦を主催するだけでも相当なお金がかかるので、将棋にかなりお金を使っているはずです。


将棋のスポンサーはほとんどが新聞社なんですが、その理由は新聞社がめちゃくちゃ儲かっている頃に将棋欄を新聞に載せるのがステータスだったかららしいです。


ビジネスというと利益ばかりを注目してしまいがちですが、ステータスとか楽しさとかビジネスに関係のなさそうなことも大事だと思っています。


なぜなら、ビジネスも自分の一部ですからあまりにも合理主義に走ってしまうと疲れて長続きしなくなってしまうので、余裕をもって自分なりのこだわりをもつのも良いのではないでしょうか。

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管理人:田澤雄輔

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